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この激しい戦いの末,7月19日の決勝リーグにて,ギルド「Greensleeves」が代表ギルドの座を手にしたのは「こちら」の記事でお伝えしたとおりだ。 日本代表決定戦は,参加ギルドを1ブロック10ギルドに分け,4つのブロックで進められた。そして,強豪ひしめく総勢42ギルドの中から勝ち進んできた4つのブロック代表ギルドが,7月19日の決勝リーグで雌雄を決したのである。 今回の決勝リーグの模様は,RJCの解説でお馴染みの中村聡伸氏と佐久間氏による,Ustreamでのリアルタイム配信も行われたので,観戦したプレイヤーも多かったのではないだろうか。今回はそのライブ動画をもとに,リーグ戦の模様を振り返ってみよう。 なお,このリーグ戦の模様は,後日,ニコニコ動画のガンホーチャンネルで配信されるとのこと。当日に試合を見逃した人や,試合の流れがどうも? という人は,この記事を参考にしながらそちらを確認してほしい。 「Ragnarok Online World Championship 2010」公式サイト「ラグナロクオンライン」公式サイト決勝は4ギルドの総当たり戦!1度負けても優勝を目指せるルールだが,戦いにどう影響する?各ブロックを勝ち抜いてきたギルドは,以下の4ギルド。 ブロック:サーバー:ギルド名(戦歴) Aブロック:Freya:[PvP]Kingdom(RJC2005/RJC2010 ベスト16) Bブロック:Iris:Northern Code(RJC2006ベスト16,RJC2007ベスト4) Cブロック:Urdr:Lariat(RJC2007/RJC2008優勝,RWC2009日本代表決定戦優勝,RWC2009優勝) Dブロック:Iris:Greensleeves(RJC2009優勝,RWC2009日本代表決定戦2位,RJC2010ベスト8) 決勝リーグ戦は,これら4ギルドの総当たり戦となる。勝率のもっとも高いギルドが優勝となるため,2勝1敗や引き分けなどで,展開がもつれる可能性もあるルールとなっている。その際に行なわれる再試合などのルールは,RWC公式サイトに掲載されているので,詳細はそちらを参照して欲しい。 「Ragnarok Online World Championship 2010」公式サイト代表戦のルールは,RJC2010で採用されたコスト制ではなく,それ以前のRJCのルールに戻された。これについてガンホーからとくにアナウンスはなかったが,おそらく今年のRWCを見据えてのことではないかと思われる。なお,現在のところRWC2010の正式ルールは発表されていない。 また,試合に採用されたラグナロクオンライン(以下,RO)のクライアントは先日日本で実装された“R”仕様ではなく,国際版のものだったためか,各ギルドとも昨年のRWC2009で定番となっていた「鉄板構成とそれをもとにした戦術」を採用していたようだ(参考記事)。 試合は2試合同時進行で,奇数の試合を解説付きでリアルタイム配信,偶数の試合は録画した試合に解説を付ける形で配信された。 それではまず,第1,第2試合をレポートしていこう。この2試合はマップ内に均等に配置された柱とマップ中央に台が特徴の“Temple”マップで行なわれた。 ■第1試合 Aブロック代表:「[PvP]Kingdom」(パラディン/チャンピオン/プロフェッサー/ハイプリースト/ハイウィザード/チェイサー/クラウン)
「[PvP]Kingdom」は台を中心に上から右回りで移動し,「Northern Code」は中央の台に乗る形でスタートした。その後,「Northern Code」は台から降り,お互いに攻撃魔法のストームガスト(以下,SG)と,凍結などの妨害効果から身を守るランドプロテクター(以下,LP)を展開させながらマップの左上付近で激突。 「Northern Code」がパラディンのプレッシャーやクラウンの寒いジョークなどで牽制しチャンピオンが阿修羅覇王拳で「[PvP]Kingdom」の一人を倒す。これをきっかけにして「Northern Code」が攻勢に出て,一気に「[PvP]Kingdom」を最後の一人のところまで追いつめた。残された「[PvP]Kingdom」のチェイサーはハイディング状態で逃げ回っていたが,やがて発見されて倒されてしまい「Northern Code」が勝利を収めた。
ちなみに,「[PvP]Kingdom」のチェイサーが逃げ続けたのにはわけがある。トーナメント戦においては,勝負がほぼ決したなかで時間いっぱいまで逃げ回ったところで,ただ時間が過ぎるだけでその後の展開に影響はない。しかし,リーグ戦においては,勝率が同じ場合は残り人数差の少ないほうが上と見なされるため,敗色が濃厚となっても時間いっぱいまで逃げ切ったほうが,総合順位の面で,後々プラスになる可能性があるのだ。このあたりはリーグ戦ならではの作戦と言ったところだろう。 ■第2試合 Cブロック代表:「Lariat」(パラディン/チャンピオン/プロフェッサー/ハイプリースト/ハイウィザード/チェイサー/クラウン)
昨年のRWC2009優勝ギルドメンバーを擁する「Lariat」とRJC2009優勝ギルド「Greensleeves」による注目の一戦。開始早々,「Greensleeves」が中央の台に先に陣取りSG,LPを展開して台の上から「Lariat」を攻撃。「Lariat」は後手を踏む形となり,下から攻撃を始める。 双方のパラディンの放つプレッシャーが飛び交うなか,「Lariat」が少し後ろに下がり,「Greensleeves」がそれを追撃。マップ右下に追い込み,阿修羅覇王拳で次々と「Lariat」のメンバーを倒していった「Greensleeves」が,見事に勝利を手にした。
つづいて,第3/第4試合の戦闘マップは,中央のフ 引用元:水晶の意味、効果、パワーストーン、天然石、アクセサリの通販専門店/TOPページ PR ![]() ![]() |
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